2012年11月02日

俳ラ19 一番、天狗仮面俳句怒号「金庫刑」 宮崎二健


@ ホラッパも大きくなって帰ってきたよ
A いやはや手提げ金庫を足摺す俳ラ19二健
B 金庫にあった金目の物は金庫であった
C 暴発のぼの字が呆けて鳳仙花
D こおろぎの眠る金庫は花嫁道具
E 己には苺無花果えもんかけ
F 出戻りができない天狗捩じれ花
G イボジキレジわが本名のケンジや秋の暮
H まあお盛んねえと言われたい天狗であった
I 仲不仲電話とりもち鳥兜
J 秋寒し尻にかけても前かけか
K コスモスラガラパゴスロリジャパンナウ
L 洋梨の罪滅ぼしの金庫刑


宮ア二健 Miyazaki-Jiken

浅間山麓で出生。藤圭子と同齡。新宿在住。85年から俳句の道へ。原子公平に親炙9年。
現代俳句協会の青年部時代に部長だった夏石番矢に自由律の橋本夢道を教わって私淑。
特に回文俳句と「俳ラ」活動に専念。自店サムライを根城に、
俳句志・もののふの会の看板守且つ扇動者。
会員未定なので、hl19062.JPG
もののけの会ととも云われる。
口承文学と俳の見地から、
俳句朗読活動を痛感し、
98年3月1日「俳ラ」活動を創始。
同年11月の「俳ラ2」より、
天狗仮面俳句怒号と称して暴れる。
我が俳句朗読演技には、
自由律俳句が向くが、
定型混在も侭ならない。
今回の「俳ラ19」迄、
ギネマと共に率先して連続出演。
佐久市の島田牙城率いる里俳句会主催の「朗読火山俳」に、
02年3月の初回より連続4回出演した。歌人らの大朗読会だった
「マラソンリーディング」には2回出演して俳人の面目を守った。
93年2月より99年5月迄、現代俳句協会青年部委員、
99年5月夏石番矢より第二回現代俳句朗読賞受賞(唯一の賞歴也)。
05年3月に同協会を退会。現在、「豈」同人。
慢性化した金欠病で自己名義の句集未だ無し。
持論「俳句とは俳の句である。俳人とは俳の人である」、従って俳が命題也。
「俳句の核心は俳言である」。「俳は詩に非ず」。【深刻と滑稽の背反是俳也】゜
ブログ「JazzBarサムライ」「俳ラ」その他。 メール:jike●n.email.ne.jp
posted by 二健 at 10:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 朗読作品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/300015355

この記事へのトラックバック
hl_bn01.jpg______ 【俳ラ綱領】 ■名称: 俳句志・もののふの会「独演!俳句ライブ」 ■略称: 「俳ラ」  ■英文表記: Haiku Reading Solo Performance "HAILA" by Mononofu-no-kai  ■発生: 「俳ラ01」 Since 1998.3.1 於JazzBarサムライ  ■コンセプト: 「俳句朗読の実践窟*先ず口承ありき*俳の表現かくありき」 ■三大原則: (1)自句朗読=形式不問 (2)肉声=マイク使用せず (3)独演=共演せず ※鳴り物やBGM使用可。パフォーマンス可。朗読のみ可。  /窓口:SAMURAI (煽動と統括:宮崎二健) jike@n.email.ne.jp /主催:俳句志「もののふの会」〜Jiken@Agitator